これから葬儀社をお探しの方へのアドバイス

成年後見人について

チェックリスト

1.病院等から葬儀社を紹介すると言われたらきっぱり断りましょう。自社会館を所有しておらず寺院会館や市営斎場しか案内できない葬儀社。
2.遺族が病院から葬儀会館に直接、搬送希望されてるのに、無理やり自宅に安置しましょうと勧めてくる。(自社会館がないから。)
3.この時代に昭和の手法(いわゆる基本葬儀費、祭壇費用を設定している葬儀社。葬儀社の儲け処を設定している。白木祭壇を使いまわす葬儀会館は避けましょう。
→悪い例  基本葬儀費+追加オプション+食事代+会館使用料(基本葬儀費がグレーな部分です。
4.会館使用料が別途かかる葬儀社。(寺院会館・本堂を勧めてくる。)高額になります。
5.生前からの囲い込み(会員になるよう強く勧める葬儀社。会員になってもお客様は一切、得な事はありません。(会員になる時に3千円~1万円徴収)会員になった方はその瞬間からぼったくられ予備軍の仲間入り決定です。
6.弔慰金支給(結局、お客様が払う葬儀代にオンされています。)ご遺体を葬儀社の寝台車、車中にそのまま安置したり、葬儀社のプレハブ倉庫の片隅に安置してる葬儀社が存在しております。
故人の尊厳を軽視してる葬儀社。必ず安置場所を確認しに行きましょう。(預かり安置が一番危険です。)
7.ネット葬儀社に依頼をした場合、結果的に高くなる傾向があります。加盟葬儀社はネット葬儀社に紹介手数料を支払いますので、限界利益で施行をおこなう事になります。
8.お布施 通夜、葬儀(2日間で18万 一日葬で10万 火葬式(火葬場のみ)で6万円が相場です。 それ以上のお布施は暴利ですので、お気をつけください。葬儀社にキックバックされてると認識してください。
戒名料もキックバックの材料になっております。 檀家寺がある場合は除く。葬儀社からの寺院斡旋は要注意です。
9.令和の時代、葬儀費用が50万以上掛かるのは暴利と言っていいでしょう。葬儀会社は昔のいい時代が忘れられないのです。
10.葬祭ディレクター資格在住は何てことない。(国家試験でもない、ただの適正試験。誰でも合格する。(業界団体の資金集め)

今後、生きていくパートナ・家族に負担が軽減出来る様に家族葬をお考えください。
上記の内容を参考にして葬儀社をお決めください。